芝S距離Sのウンスにも勝ちうるゴールドシチー先輩

Overview

セイウンスカイ対決で敗れて敗北を悟った試合だったものの、固有発動の芝S距離Sのセイウンスカイをゴールドシチー先輩が差し切ってくれた。白ギャルゴールドシチーに可能性を感じて、安定して強さが発揮できる育成が無いか少し試行錯誤したので、その成否についての記録を残しておく。またキャンサー杯2日目の結果も後述。

ハナ差で勝った

相手詳細

ゴールドシチー育成全般

主に4パターンの育成。「差し型道中スキルほぼ無し」をメインに、他を少々育成した。評価はルームマッチの1人3体部屋キャンサー杯の東京レース場1600mで行っている。取得スキルの組み合わせやステータスの値が変われば、もしかしたら微妙と評価した育成方法も実は良い育成になる可能性はあることに留意。賢さを上げまくれば固有に合わせたいい動きをしてくれるかも・・・？

既に移籍済みも多いので各育成パターンは残ってたやつを利用。

差し型道中スキルほぼ無し

前提として自分の育成の中で一番評価点が盛れて単純に強いのもある。自社調べで一番高評価。

終盤開始前後に固有が発動すると爆発的な速さを発揮する。早めに発動すると単純に無駄になる場合と、終盤開始直後に爆発的な加速をしすぎて、豪脚の発動条件の下位順位を満たせなくなり、豪脚が不発する場合がある。豪脚か乗り換え上手と噛み合うと宇宙猫状態で速い。

そして加速がうまくいくと芝S距離Sのウンスなども差せる。終盤速度スキルをもう少し盛れれば更に強かったとは思うが、因子継承でスキルを引き継ごうにも良相性が少ないのがネック。

メジロライアンの固有が順位運次第に対して、ゴールドシチーは若干はスキル構成なのでケア出来るものの発動位置運に依存する。

育成例、チャンミで使用中

差し型道中スキル有り

弧線のプロフェッサーなどの道中スキルを取得したタイプ。下手するとゴルシよりも早く固有が発動するときが有り、終盤開始時には加速効果が切れていそうだった。

育成例

先行型ゴールドシチー

逃げ対策に先行エルが増加したため、逃げ2先行ゴールドシチーの構成で先行エルを潰そうとしたことが育成動機。逃げ2先行1の場合はシチー発動条件の4位～6位を満たしやすい。先行は終盤加速スキルが少ないためワンちゃんありかも？と思ったが、「差し型道中スキル有り」と同様に賢さを上げても固有が暴発する。

育成例

差し型ノンストップ・ガール

賢さが高く、差しのコツがあるせいでブロック判定が発生しにくいのかもしれないが全然発動しない。ブロック判定が発動しないと言いながら、見た目上ではしっかりブロックされている。ガッテム。

育成例

道中ブロックされた挙げ句に酷い発動パターン

キャンサー杯2日目戦績

Round1は40戦36勝。そのうち27勝はセウンスカイに依るもの。4回の敗因はナリタタイシン2、エルコンドルパサー2。

順位詳細1

順位詳細2

順位詳細3

順位詳細4

タイム参考1

タイム参考2