ジェミニ杯グレードA決勝2位閉幕

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Overview

ヒシアマ姐さんをサポート編成していないのに、マックイーンの育成途中で現れて追い込みためらいをくれた。しかも適性Sになっては居ないものの、自分の育成の中では評価点は上振れ気味。これはもう、ヒシアマ姐さんがこのマックイーンを使って勝てと言っているようなもの。まさに天啓。私はヒシアマ姐さんを信じる!きっと決勝は追い込み脚質だらけで追い込みためらい3発が炸裂する!からのグレードA決勝2位。敗北相手の編成にまさかの追い込みが居なかった。ゴールドシップの決戦火力スキルが1つも発動せず、まさかの相手の先行ライスシャワーに差される形で負けた。悲しい。3200mのライスシャワーなんて、まさに史実のヒール感が出てる。アニメの再来か!?

Round2の記事を一つも上げなかったけど、2勝のときもあれば全勝の時もあった感じ。タウラス杯の時と違って戦略に自信がなかったというか、選択肢が殆ど無かったので優勝を逃しても割と納得している。Round2で追い込みためらい3発をスピスタパワ1100前後のゴルシに決めても、走行タイムが3:13.0なのを見た時に諦観顔になった。

3日目、4日目のAリーグでは2勝しか出来ないときもあれば、全勝できた時もあった。戦って感じたのは23時ぐらいが意外と穴場かもしれない。今までは19時頃にレースすることが多かった。

Round2全勝時

Round2全勝時

強いユーザの参戦時間帯として、チャンピオンズリーグ更新の平日お昼12時頃に参加する人は当然強い人が多いだろうことが予想される。次に多いのがもしかしたら17~19時頃なのかもしれない。というのも更新直後は強い人が多いだろうから、早く試合したいけど負けたくないから帰宅時間の頃合いを見計らって参戦しようと考える人が多いように思う。逆に23時頃だとウマ娘にハマっていて強いウマを育成した人だと待てない気がしている。実際Aリーグで全勝などをしたのが23時頃だった。

事前に用意した芝S距離Sの先行青トウカイテイオー、距離S差しナリタブライアンが無駄になったのが痛かった。

エントリー

エントリー

スキル画像

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芝S距離Sのトウカイテイオーは最終直線でデバフで相手逃げキャラの速度を落として固有スキル発動を目論んだが、相手の逃げが弱すぎるのか芝S距離Sのトウカイテイオーが強すぎるのか分からないが、最終直線どころか最終コーナーで基本1位になっていた。そうすると固有発動が出来なくなり、あとはゴルシなどに差されるだけになってしまったのが痛かった。そのため不採用とした。

チャンピオンズリーグ終盤に公表されたが、どうやら逃げバグが存在するらしく、逃げが弱くなっていた可能性があるらしい。トウカイテイオーの固有は逃げキャラ前提だったところもあり、逃げ弱体化の影響を受けただけで悪かったわけじゃないかもしれないね、ごめんねトウカイテイオー…。

スキル画像

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距離Sのナリタブライアンでゴルシと会長の固有スキルを保有。今回のチャンピオンズリーグでは、ゴルシの固有バフがあっても終盤の開始時点で追込みに抜かれていることが多く、脚質補正的に同格の追い込みだと全身全霊や固有の発動が早いなど綺麗にスキル発動しないと巻き返すことが難しかった。信じて送り出したナリタブライアンが追い込み脚質のゴルシにぶち抜かれて泣き顔戦績画面を晒すなんて…。そのため不採用とした。ただ正直かなり決勝で出走させるか直前まで悩んだし、マックイーンに上げませんされた割に好転一息が手に入り、スキル構成と適正が良いので信じて出走しておけばよかったかなーと後悔しているポイント。

内弁慶と外差し準備は背反する発動条件でレース中に同時に発動しないように思えるが、実際に使ってみると両方とも1レース中に発動したりする。

スキル画像

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戦績

戦績

サポート編成

サポート編成

根性パワーサポートで育成した芝S距離Sゴールドシップ。今回のチャンピオンズリーグはスピード以上にパワーが重要じゃない?と思い、完凸スピードサポートがイベスペしかない状態で皆と同じスピスタ育成するより、特殊な育成した方がワンチャンあるんじゃないかということで根性パワー育成した。その中で芝S距離S、追いのコツ追い込みためらいがついたゴルシを採用した。確かにパワーが効いて終盤開始直後の坂などでは圧倒的1位になれたが、終盤の速度はスキル依存で不発だと下り坂後のスピードが伸びず、決勝では全部不発で先行のライスシャワーに差されて負ける失態を犯した。

またスタミナに問題を抱えていて、相手にデバフネイチャが居て金回復不発が発生するとかなり厳しく勝率が安定しなかった。そのためデバッファー2、エース1構成はあまり考えておらず、スタミナ不足で死んだ時用のバックアップエースを用意していた。その代わりに問題が発生しないと、スピードが800弱にもかかわらず、スピスタカンストゴルシとかもぶち抜けていたぐらいには強かった。

スキル画像

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戦績

戦績

芝S距離Sの先行トウカイテイオーは固有発動に問題有り、距離S差しブライアンは差し脚質自体が微妙になってしまったため、慌てて用意した固有の発動しやすいメジロマックイーン。継承に相性の良いとされる芝3のライスシャワー、長距離3 × 2の2種類のゴルシ。芝2 × 2の1種類のグラスワンダーで育成したが、全然適性Sが付かず、移籍済みのため正確な数は把握できないが長距離適性は7体に1体ぐらいの割合でしかSにならなかった。芝はそれよりも更に少なかった。

編成していないヒシアマ姉さんが追い込みためらいを奇跡的にくれたので、このキャラを組み込むと追い込みためらい3発打てるようになったので、ヒシアマ姐さんを信じて採用した。適正Sがないのも緑スキルで誤魔化せるかと期待した。

スキル画像

スキル画像

デバフ要員としては白速度デバフ1個では速度白バフ1個分程度しか打ち消せないため、微妙と思いつつ採用した。金の速度デバフ、もしくはノーマルデバフの多重掛けを一人で行えないならデバフ役は不要だったと思う。それでもデバフに期待してのもあるが、黒メジロマックイーンの固有発動を確実にするための発射台としても機能した。

追い込みためらい3発打ちが出来る事に固執してしまった感もあるので、ノーマルデバフしか打てないネイチャよりも作りこんだ差しナリタブライアンにした方が良かったかもしれない。ナリタブライアンは予選で予備役としての役割は果たせていたのでゴルシの決戦スキル全部不発を鑑みるとちょい後悔。でも結局は対戦相手次第だから、決勝後に思っているだけでもある。

パワーほぼカンスト+芝Sのゴルシが坂をいつもどおり1位で駆け上るものの、スピードステをスキルで補う形だったので、終盤の速度スキル3つが不発(2つは確率、1つは発動条件)で先行に差された。絶望っぷりかなC。ゴルシの調子は普通で、デバフネイチャは絶好調。こういうことがあるからデバフ枠でエース枠を潰すのが危険なんだよなぁ。

決勝レース

決勝レース

相手のライスシャワー

相手のライスシャワー

チャンピオンズリーグ中にSRキングヘイローとSRスイープトウショウが1枚ずつおはガチャで排出した。遅すぎたんや…。

サポートカード1

サポートカード1

サポートカード2

サポートカード2

スタミナ必要論が過剰に醸成され本番が始まったら実は全然要らなかったね風潮になったが、その時点でデバフネイチャは金デバフがほぼ無意味と化したので切り捨てるべきだったかもしれない。相手に1種類のノーマル速度デバフを与えるために、1枠潰すのは勿体なさすぎたように思う。それよりも調子やスキル不発に備えてエースを用意するべきだった。前回のチャンピオンズリーグがSSR完凸複数の重課金2人相手が決勝だったので、追い込みためらい3発などの格上対策を意識しすぎたかもしれない。

マイル杯や短距離ではスタミナ軽視が多くなり、金スタミナデバフは名誉挽回するかもしれないが、とりあえず長距離走ではスタミナを無礼てる人が少なくて微妙だった。

追い込みマチカネフクキタルに各種ためらいとまなざしを持たせて、金視野デバフを持つデバッファーとして育成したが、追い込みのコツが無いからか、または走行性能が高くないからかまなざしが当たらなかった。URA優勝失敗するぐらい育成が無茶苦茶大変だったわりに、恩恵が無くて悲しかった。サポートが充実したら別キャラで再チャレンジするかも?