ウマ娘のリセマラ
Overview
予備知識
ウマ娘プリティーダービーはパワプロのサクセスモード(育成)のシステムに酷似している。パワプロと違い、試合(レース)は手動ではなく自動で行われる。課金ガチャは2種類ある。ウマ娘ガチャとサポートガチャだ。期間に応じてどちらかが毎日1回無料で回せる。リセマラを行うのにお勧めは後者のサポートガチャになる。なおリリース直後でゲームバランスが悪いため、大幅な性能や仕様変更のテコ入れが入る可能性がある。
ウマ娘ガチャ
ウマ娘ガチャで排出されたウマ娘はサクセスモード開始時の素体として利用する。素体を育成し終えて殿堂入りさせたら、次の育成にはまた素体から殿堂入りを目指す。継承システムはあれど、サポートガチャ方が大事。ただキャラを愛でたいならばキャラストーリーも出来ずに同じキャラで育成し続けるのは面白くない。またチーム競技場という最大15体のウマ娘を利用する機能があるので、1回だけ10連してSSRを手にしておくのは全然有り。
サポートガチャ
サポートガチャで排出されたサポートはサクセスモード開始時に自身のサポート5枚、フレンド1枚の計6枚のデッキを組む。デッキの内容で育成効率や追加イベントなどに影響するのでとても重要。如何に充実したサポートカードを取得してゲームを開始するかが大事なので、リセマラの目的はこれになる。
デッキの構成ではキャラの重複が出来ない。つまりフレンドで借りたカードと同キャラのサポートカードを自身の手持ちからもデッキに組み込むということは出来ない。
ガチャの功罪
このガチャシステムの功績は推しキャラが腐らないことだろう。多くのソシャゲでは新キャラを登場させ続け、強いとされるキャラがどんどん相対的に弱体化されていく。場合によっては、そもそも推しキャラが日の目を1度も見ないパターンもあるだろう。好きなキャラを使う事が出来ず、運営が新しく登場させたキャラを使うだけ。そんな多くのソシャゲが取るガチャ戦略に対し、このゲームでは推しキャラは腐りにくいシステムになっている。なぜならガチャでキャラを取得することではなく、キャラを育成することが重要なゲームだからだ。この推しキャラが腐らないは大きなメリットだ。しかし、そのしわ寄せとしてサポートガチャの存在がある。
サポートの種類や限突具合で育成の効率や難易度、完成度が変化する。良いウマ娘を育成するためにはサポートガチャを重視しなければならない。他のゲームでは運良く強キャラを引けたら現環境のトップで遊べる場合が多いが、このゲームシステムではそれが難しい。キャラが腐らなくなった反面、育成のための環境構築が非常に大変となった。
現在のアプリリリース開始直後は課金、非課金の差が出にくくするため、サポートの強化素材量を絞っている。それによって限突していてもサポートのレベルが不十分で恩恵を得られない状態にしている。しかしその枷が外れた時、あまりの差に呆然としたユーザーがどこまで残るかがアプリ存続の鍵となっている。ガチャの方が儲かるのはわかるが、もう少しサブスクリプション型に寄せたほうがいいんじゃないかと愚考する。
リセマラ
サポートガチャでSSRを3,4枚入手するのが良い。サポートのタイプには「スピード」「スタミナ」「パワー」「根性」「賢さ」「友人」の6種類ある。汎用性が高いのは「友人」「スピード」になっている。次点で「賢さ」、「スタミナ」と続き、それ以外だろう。
「友人」はどの種類のウマ娘でも利用することが可能。現在のSSRは「駿川たづな」のみ。詳細は後述の駿川たづな項を参照のこと。
「スピード」はどのタイプのウマ娘も必要となるパラメータ。特に「短距離」で「逃げ型」のウマ娘はスピードだけをガン上げすれば優勝が可能となっている。そのような一点集中トレーニングが可能で他タイプの育成にも関わってくるパラメータはスピードしかない。ただしリリース直後でゲームバランスが非常に難しく、ウマ娘のタイプによってはまともに育成成功が出来ない状態なので、各パラメータに大幅なテコ入れが入る可能性があることに留意。
「賢さ」はどの種類のウマ娘も程々必要となるパラメータ。スキル発動率や状態異常防止に役立つ。汎用性が高いが重要度はスピードには劣る。
「スタミナ」は短距離ならばほぼ気にしないで良いが、レースの距離が伸びれば伸びるほどスピードと同程重要になる。あとのパラメータ説明は省略。
別の優劣を判断する上の切り口として金スキルがある。それは回復スキルだ。現状は回復スキルが中長距離育成において極めて重要で、その回復スキルの汎用レア持ちは「ウォッカ」と「スパークリーク」となる。また対人を意識しない微課金・無課金なら距離特化金スキルよりも汎用性の高い金スキルの方が良い。というのも距離特化構成にするとメインシナリオ自体のクリアがおぼつかなくなるからだ。
というわけで、SSR2枚なら汎用スピード枠の「トウカイテイオー」「ニシノフラワー」、賢さ枠「ファインモーション」、金回復枠の「ウォッカ」「スパークリーク」(課金予定なら「駿川たづな(友人)」)のいずれかが最低でもある状態で開始することが出来るのが望ましい。SSR4枚以上ならあまり贅沢なことは言わないほうが良い。個々のサポートの価値は攻略サイトの最新情報を参照すると良い。余談だが、私が最初に入手したスピードのSSR「ゴールドシチー」は限突4回して機能を開放しないと、他のSSRより機能が1つ少ない状態となっている。1凸ならまだしも、3凸とかこれ設定した人は鬼か。
サポートSSR4枚狙うならば、サポート3枚+ウマ娘星3を1体も視野に入る。というのも、継承システムの都合上、星3のウマ娘が3体いるのは都合がいい。ウマ娘を選択可能な交換券、ウマ娘星3確定ガチャ券が配られているはずなので、残りの1体をリセマラの段階で手に入れる算段だ。確率的にはサポート4枚を目指すのと差が無い。またチームレースというランキングバトルでは、最大15体のウマ娘を利用することになるため、早めに増やしておくという考え方でもある。
確率
リセマラには1~2分掛かる。以下の確率を基に、時間と根気と相談してどのぐらいリセマラするか決めると良い。

https://dskjal.com/statistics/chance-calculator-jp.html
駿川たづな
万能キャラ。一緒にトレーニングするとスタミナ消費量の軽減を行う。やる気を上げるためのお出かけも、一人でお出かけするよりメリットが多い。
認知度がとても低いが一緒にお出かけをすると「夜ふかし」などの病気系をたづなと出かけた際に高確率で回復してくれる。普通に病気回復のために保健室を利用するより、たづなで治したほうが付随した恩恵を加味すると利点がとても多い。消費体力軽減、やる気、体力回復、ターン稼ぎ、とても便利なサポート。
駿川たづなを友人から借りれば、重複して同じキャラを組み込めない性質上、自分で当てる必要はなくなる。しかし友人枠は新規追加されたイベントカードに設定して、イベント特効(ポイント付与最小+25%)の恩恵を受けたい。もちろん新規追加のサポートカードを自分で当てるのも手だが、0.75%を10連3000円価格で毎回追うのは「覚悟」ってやつが必要。だから自前で用意するべきとは一概には言えず、無課金や微課金程度ではSSRを凸させるのが極めて大変で、フレンドから限突した高性能駿川たづなを借りたほうが効率がいいという考え方もある。
今後のインフレでたづなの有用性の変化次第だが、現状では高ランカーもほとんどたづなをデッキに組み込んでいる。
結論
私が今から40連のリセマラをするならば、サポートSSR3枚+ウマ娘星3を1体 にする。金回復スキル枠で「ウォッカ」か「スーパークリーク」、汎用スピード枠で「トウカイテイオー」か「ニシノフラワー」で適当なSSRをもう1枚。そしてウマ娘ガチャで星3を1体という形だ。もちろん更に指定したい気持ちはあるが、最レア4個引きの発生確率的に狙い過ぎは厳しい。