タウラス杯Round2-A、2日目A評価キャラのみで5連勝した戦略
Overview
ゴルシを作り直し、今までのゴルシと比べて評価点が500上がって11,187になったゴルシを今日は利用した。その結果、昨日は3勝、3勝、1勝、2勝だったところ、今日は3勝、5勝、3勝、4勝となった。試行回数が少ないので確実ではないが、評価点を500上げただけでもかなり勝率に響いたように思える。
やはり今日も相手の差し、追込みが増えてゴルシの固有スキルが不発しやすくなった。1度だけ不発しながらも勝てた事があるが、やはり不発すると厳しい。本来ならゴルシを変更して別キャラを入れたいところだが、固有スキルが強くてレア度を上げて初期ステータスが高い差し・追込みキャラを持っていないので、とりあえず独占力の発動時に1枠無駄にしにくい追込みのゴルシを未だに利用している。
また差し、追い込みが増えただけでなく、それに対する後方デバフ持ちのエアグルーヴが増えた。
戦績
メンバー
1着か着外(4位以下)という極端な結果になっている。
1戦目、18時過ぎ
2戦目ラウンド2が分かるWin画面
2戦目、18時過ぎ
3戦目、20時過ぎ
4戦目、0時過ぎ
4戦目の1回の敗因はルドルフが独占力を打てなかったことが大きいと思われる。
ゴルシ比較
自身の敗因分析で評価点だけでなく、ブロックから抜け出すことに手間取って死ぬパターンがあったため、臨機応変を手に入れたゴルシを使用。理想でいえば中距離だけでなく、芝も適正Sにしたかった。
タイム比較は「追込みためらい」が飛び交うようになったため、試合ごとのバラツキがより大きくなっていてしにくいが、最速タイムだけでみるとやはり作り直したゴルシの方が早い。
昨日のゴルシ
昨日のゴルシ戦績
昨日のゴルシタイム1
昨日のゴルシタイム2
今日のゴルシ
今日ののゴルシ戦績
今日のゴルシタイム1
今日のゴルシタイム2
今日のゴルシタイム3
デバフ2枚戦略の考え方
デバフ2枚は無・微課金が取れる最大戦略だと考えている。
例えば相手のエースが「A+、A+、A+」だった場合、Aしか作れない場合は「A、A、A」で挑むことになりかなり分が悪い。そこでデバフ役を2枚用意することで「A、A、A」vs「A」や「B+、B+、B+」vs「A」の構図にする。私のエースは評価点が低いのにデバフ2枚で勝率が5割超えているから、B+寄りかもしれない。
ついでにデバフの魅力を別の観点で言えば、チームレースとの差別化がある。チームレースは全員入着して高得点の獲得を重視するのでデバフは弱い。しかし1着だけが意味を成すこのイベントにおいて、デバフを用意した方が強くなるようにゲーム設計すると、デバフの輝く場面を作れる。デバフをゲーム内で完全に死んだスキルにしないために、こういう仕様のイベントでデバフは活躍できるようになっているのかもしれない。
ただデバフのデメリットとして、デバフ2枚にするとエースが1枚なので調子が悪い時の保険がない。3枚エースなら「絶好調、通常、絶不調」となったとき保険がいるが、エース一枚だと絶不調になったときに厳しい。
2つ目のデメリットとして、デバフがうまく入らなかった時にデバフ役がただの死に枠になる。
3つ目はエースを差しや追い込みにした際、デバフで敵が遅くなるのでブロックから抜け出すのが遅れると後ろに連れていかれやすい。
その他にもデメリットは色々とあるが、それでもA+やSの相手で固めている相手にAのエース3体で挑むよりは勝率が高いように感じている。
具体的なデバフ効果
速度関係のスキル効果を絶対値順にすると下記にようになる。
金バフ(3500) > 金デバフ(-2500) > ノーマルバフ(1500) = ノーマルデバフ(-1500)
つまり独占力が2回発動すると、相手の1金スキル+1ノーマルスキルの速度バフ分を打ち消す。さらに「ためらい系」も2回発動すると、1金スキル+3ノーマルスキル分の速度バフを打ち消す。表現を変えると、2金スキル+1ノーマルスキル分より少し劣るぐらいのバフを打ち消す。
あくまでこれはデバフ2枚用意した1人から相手に飛ぶデバフで、相手の中にもう一人デバフ担当を用意した人が居た場合は、残りの1人はさらにエグい量のデバフが飛ぶことになる。
さらにスタミナ系のデバフも飛ぶので…。